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比例は「共産」、選挙区は「田辺」、武田参議院議員が熱く訴え

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 13日に県内入りした武田良介参議院議員は、午前中は額地域と北部地域の党と後援会の決起集会であいさつし、午後は小松市とかほく市で開かれた政談演説会で訴えました。

 武田参議院議員は、「減らない年金」にする党の3つの提案、消費税の増税を中止しくらしに希望を与える3つのプランをわかりやすく話し、実現のためにも選挙区は「田辺とおる」の必勝、比例は「日本共産党」の躍進で、政治を変えようと熱く呼びかけました。自衛隊が米軍とともに海外で戦争し、血を流させようというのが9条改憲のネライ、絶対に許してはならない、そのためにも田辺とおる候補をはじめ32の1人区で必ず勝利させ、比例は日本共産党を7議席以上に伸ばしてほしい、支持を広げに広げてほしいと訴えました。

 小松市では、田辺とおる候補が遊説の合間をぬってかけつけ、庶民のくらしを大切にする政治の実現に頑張る思いを述べ、支援を訴えました。木下裕介小松市議も、田辺とおる候補の支援をよひげかけました。かほく市では、田辺候補のパートナーである朱実さんがかけつけ、ドイツに比べあまりにも社会保障や教育に冷たい日本の政治を変えたいの思いで立候補を決意した田辺候補の決意を紹介され、支援を訴えました。

 

 

 

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