２１日投開票で行われた参議院選挙で、日本共産党は比例代表は４議席（改選比－１）、選挙区で３議席（東京、京都、埼玉）を獲得し、７議席となりました。（改選比－１）３２の一人区では１０の選挙区で野党統一候補が勝利し、改憲勢力は３分の２の議席を割り込み、安倍改憲の野望に厳しい審判を下す結果となりました。
投票の翌日の２２日、佐藤まさゆき県議、西村ひろし県書記長は、金沢駅頭での出勤時宣伝に立ち、選挙戦での支援にお礼を述べるとともに、１３項目の市民と野党の共通政策で戦った選挙戦の成果を述べ、共通政策の実現へ引き続き力をあわせ奮闘する決意を述べました。
