金沢市の日本共産党と後援会は、金沢市議選(定数38)で森尾よしあき市議、広田美代市議、山下あき予定候補の全員勝利で代表質問ができる3人会派めざして、「折り入って作戦」に全力をあげています。前半戦の県議選が終わった翌日から早速、支持者・後援会員に電話や訪問で結果を伝え、市議選で広げてほしいと訴えています。党浅野支部は、3日間で150人に情勢を伝えて「拡げてほしい」と依頼。県議選の得票では3人勝利はできないと率直に伝えています。支部長は、「県議選で勝利できたのは支持者・後援会員と一体となって闘ったからだと実感できた」と指摘。支持を広げてくれていたことがわかりました。新たに後援会員も増えています。「3人全員勝利へ支持者と一体となってたたかう」と話していました。
活動とたたかい - 選挙