党県委員会主催の「ジェンダー平等ってなんだろう」学習会が24日開催され、3会場で70名が参加、党中央委員会ジェンダー平等委員会の坂井希事務局長が講師を務めました。県のジェンダー平等委員会は事前にアンケートを実施、219名から回答が寄せられ、その特徴についても報告がありました。坂井さんは、綱領に「ジェンダー平等」が明記されたことにも触れ、国際的潮流の発展、「ジェンダー」とは何かを語りました。参加した人からは、「ジェンダー平等ってとても広いなあと思いました。ハラスメント、男性の性、教科書採用問題、毎日の生活における女性の役割」等々、「回を重ねて学習していきたい」など感想が寄せられました。