5月29日午後、日本共産党加南地区委員会と亀田りょうすけ選挙区予定候補は、米軍機F15の沖縄沖墜落に関して、小松基地に事故原因の徹底究明と自衛隊F15戦闘機の訓練中止、訓練移転中止を申し入れました。申し入れでは、F15戦闘機の墜落事故が相次でおり(2006年米軍機、2011年自衛隊機)、小松基地でも2011年10月の燃料タンク破裂事故は、ひとつ間違えは住民の生命にかかわる重大事故であったことを指摘し、これ以上の被害は絶対に受け入れられないこと、今回の事故原因の徹底究明を求めるとともに、小松基地のF15の訓練を中止することを求めました。対応した、中尾基地対策専門官は、「主旨はわかりました。司令に伝える」と答えました。
写真は、小松基地に申し入れる亀田りょうすけ選挙区予定候補と橋本米子小松市議