自民党の石破幹事長は、秘密保護法に反対する市民の抗議行動を「テロ」呼ばわりしました。国民の批判に押され、「テロ」という言葉は撤回したものの、市民の運動に敵対する発言は繰り返しました。「秘密保護法」が、市民の運動を弾圧するネライをもったものであることを、浮き彫りにした発言といえます。民主主義を抹殺しようとする「秘密保護法」は、必ず廃案に追い込みましょう。
日本共産党石川県委員会は、秘密保護法の法案廃案に向けて、連日街頭からの訴えを行っています。
11月30日 香林坊
石川革新懇も、12月2日に武蔵エムザ前で、宣伝と署名、シール投票を行いました。シール投票した圧倒的多数が、「秘密保護法」に反対の意思を示しました。