11月8日、原発ゼロ・志賀原発廃炉を求める県民集会が開かれ、福島や川内、大飯などと連帯し、再稼働を許さず原発ゼロをめざし奮闘する決意を固めあいました。
大飯原発運転差し止め訴訟弁護団の島田広副団長が、大飯原発差し止め判決の持つ重要な意義について講演し、続いて11月2・3日に志賀原発で行われた国の防災訓練の問題点について、児玉一八県原発センター事務局長が報告しました。
講演する島田広弁護士
「原発なくせ」の運動に取り組んでいる方々のリレートーク
集会後、「川内原発再稼働反対」「志賀原発再稼働反対」「原発なくせ」と、ドラムのリズムにあわせて、金沢駅西口までパレードしました。