「戦争法案」の衆議院特別委員会での強行採決に抗議し、全県で議員、支部を先頭に大宣伝行動を行いました。県委員会は、金沢駅西口・東口をはじめ、市役所前、香林坊などで宣伝、緊迫した情勢を反映し多くのマスコミも取材に駆けつけました。
秋元邦宏県委員長は、安倍首相自身が「国民の理解は得られていない」と言わざるを得ない中での、数を頼んでの採決強行は、国民主権を踏みにじる歴史的暴挙、絶対に許されないー と厳しく抗議し、「国民の世論を高め必ず廃案に追い込もう」と呼びかけました。
民主青年同盟の渡辺ゆう子県委員長も、「全国の若者が声をあげています。若い仲間の世代を戦争に送る戦争法案は絶対に許さない」と訴えました。