19日の未明、国民の大きな反対の声を踏みにじって、「戦争法案」が参議院で採決強行されました。歴史的暴挙に抗議するデモが、「内灘戦争ほうきの会」のよびかけで行われました。「採決強行は許さなれない」「違憲の戦争法は廃止に」と声をあげました。
党県委員会は、19日の昼に金沢駅東口と武蔵で街頭宣伝を行い、「採決強行糾弾」「戦争法は廃止に」「安倍内閣を退陣に追い込もう」と訴えました。
また、平和8団体がよびかけたロングラン宣伝も香林坊と武蔵でおこなわれ、採決強行に抗議し、戦争法の廃止へ国民的たたかいを発展させようと訴えました。