30日、県憲法会議と憲法改悪反対県共同センターの呼びかけによる、戦争法廃止・安倍内閣の退陣を求める昼デモが、金沢市内で行われました。
デモの出発にあたって挨拶した板坂洋介憲法会議事務局長は、戦争法案反対の運動をふりかえり、つくりだされた新しい国民運動の高揚と野党共闘の前進に確信をもって、戦争法廃止、立憲主義をまもる新たな戦いをすすめようと、呼びかけました。また、日本共産党がよびかけた戦争法廃止の一点での国民連合政府の提案は、運動の大きな展望であり、困難はあっても運動の発展で実現させていこうと、訴えました。