1月6日、戦争法に反対する青年サウンドパレードなどに取り組んできたCOF(コフ、CHOOSE OUR FUTURE)の代表が、党県委員会を訪問し、参議院選挙に向けて、安保関連法(戦争法)廃止の統一候補の擁立を求める申し入れを行いました。
対応した秋元邦宏県委員長は、申し入れに賛意を述べるとともに、熊本で①安保関連11法の廃止、➁閣議決定の撤回、③立憲主義をとりもどす、の三点で一致して、市民団体と5野党が共同して無所属の統一候補を擁立した経験も紹介しながら、「石川でも熊本のように、筋の通った野党の共同が実現できるよう、党として最大限の努力をしたい、市民団体のみなさんもぜひ努力をしてほしい」「2千万署名の成功に、ともにがんばりたい」と答えました。