7月26日の午前9時過ぎ、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が、通常の着陸に失敗し、滑走路が一時閉鎖された。事故原因が住民に説明されないまま10時過ぎには、自衛隊機が8機離陸しました。日本共産党と平和委員会は共同で、小松基地と小松市に対して、日米共同訓練の中止と原因究明と住民説明を求める緊急の申し入れを行いました。
小松基地に申し入れる佐藤まさゆき県議、橋本米子小松市議
なお、原因が究明されるまで、日米共同訓練については見合わせる連絡が、小松基地から小松市に伝えられました。(17時前)