12月21日、憲法改悪反対県共同センターなどがよびかける、「安保法制の廃止、安倍暴走政治ストップ」を求める昼休みデモが行われました。南スーダンに派遣されている自衛隊に「駆けつけ警護」の新任務が付与され、自衛隊が戦闘に巻き込まれる危険が現実のもとなる中、またオスプレーの墜落事故と原因究明もないまま飛行が再開されるなど重大情勢の中でのデモ行進となりました。南スーダーからの自衛隊の撤退やオスプレーの配備反対をアピールして行進しました。集会に先立って、黒崎きよのり衆議院一区予定候補も連帯の挨拶を行いました。次回は、1月18日から隔週の水曜日で実施されます。