2017年国民平和大行進(富山ー広島コース)は、金沢入りし19日の夕方、金沢市の市庁舎前広場で集会を行いました。県原爆被災者友の会の西本多美子会長、県宗平協の川﨑俊英理事長が連帯のあいさつを行いました。内藤晴一郎事務局長から、能登半島コースの様子も報告され、ヒバクシャ国際署名が多数寄せられ、自治体や沿道からも激励が寄せられたことが紹介されました。集会後、繁華街を行進し、核兵器の廃絶、核兵器禁止条約の成功をアピールしました。平和行進は、この後南加賀地域を進み、24日に福井に引き継がれます。
活動とたたかい - 原発・平和