日本共産党、サポート立憲(立憲民主党石川)や市民連合などでつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」は、29日金沢市内で記者会見を行い、石川県知事選(2月22日告示、3月11日投票)に、小倉恵美(こくら えみ)氏(65歳)を擁立して闘うことを発表しました。小倉氏は、県民の声に耳を傾けない現知事の多選をストップし、投票日である3月11日、福島原発事故7年目の日に、選挙に勝ち抜き石川から原発ノーを全国に発信したいと決意を述べました。
小倉恵美 - 岐阜県出身、金沢大学付属検査技師学校卒、済生会金沢病院技師、石川県医労連副委員長、石川県労連議長などを歴任、現在、県母親大会連絡会事務局長、原発を考える石川女性の会代表委員、いしかわ労働相談センター長