19日、参議院選挙・いっせい地方選挙の勝利をめざす北陸信越ブロックいっせい宣伝行動が取り組まれました。県内では、金沢市など9自治体80ケ所で街頭宣伝が行われました。出勤時の宣伝には、秋元邦宏県委員長、佐藤まさゆき県議が参加し、安倍9条改憲・消費税10%増税を許さず、2つの選挙の勝利で安倍政権を退陣に追い込もうとよびかけました。金沢駅東口で宣伝した西村ひろし参議院予定候補は、「沖縄県知事選の勝利は、民意をふみにじる強権政治は打ち破れることを示した」、「市民と野党の共闘で参議院選挙に勝利し、安倍政治に変わる新しい政治を実現しよう」と訴えました。
11月4日告示で戦われる金沢市長選挙に立候補する南しょうじ党金沢地区委員長も、東部地域で宣伝活動を行いました。各地で、通りかかる若い人や女性、車などから手の振りや激励の声かけが寄せられました。