日本共産党石川県委員会は、8月15日、終戦記念日にあたっての街頭宣伝を金沢市内でおこないました。村田しげる衆院石川1区予定候補(党金沢地区副委員長)が、党の「東アジアの平和構築への提言」を紹介しながら、日本国憲法の精神に基づき、軍事ではなく対話による平和外交こそ重要と岸田自公政権の政権の軍事一辺倒の安全保障政策を批判しました。
また、岸田首相の総裁選不出馬表明にふれ、「裏金問題、経済無策、大軍拡など国民の怒りが追い詰めた結果」「顔が変わっても何にも変わらない。自民党政治を終わらせよう」と訴えました。