県知事選挙が、27日告示されました。木村よしのぶ候補は、健生クリニックで第一声をあげ、くらし・いのち第一の県政、志賀原発廃炉を決断する県政を実現し、安倍政権の暴走にノーの審判を下すそうーと熱く訴えました。参加した90人の聴衆は、要求を書いたオレンジのウチワを振って木村候補を激励しました。
昼の12時45分から、金沢駅東口で出発式を行い、新婦人、県労連、民医連の代表が、木村候補への期待と選挙をたたかう決意を述べ、佐藤県議が、「対決の構図は鮮明」「くらし・憲法まもる木村候補と、県民犠牲の現職知事・元民主県議との対決」、必ず勝利をと訴えました。
木村よしのぶ候補の訴えの後、清水たかし選対本部長が、支持を広げに広げて勝利をと訴え、参加した250人とともにガンバロウを三唱しました。