安倍政権は、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行しようとしています。「海外で戦争する国」への大転換を、内閣の判断でしゃにむに強行する事は、憲法破壊のクーデターと呼ぶべき暴挙であり、断じて許されるものではありません。
日本共産党石川県委員会は、県内各地で「海外で戦争する国づくりを許すな」と、宣伝を繰り広げています。12日は、佐藤まさゆき県議、おおくわ初枝金沢市議予定候補が、金沢の西部地域を宣伝しました。13日には、金沢大学の門前の通学路で、佐藤まさゆき県議、鈴木宏太民青県委員長が、「若者を戦場に送る暴挙を許すな」と訴えました。