5月1日、第88回メーデー県集会が、金沢市の本多の森公園と白山市で開かれ、合わせて700人が参加しました。連帯のあいさつに立った秋元邦宏県委員長は、うそとごまかしで暴走する安倍政権を厳しく告発するとともに、核兵器禁止条約めざす世界の流れ、戦争法反対の戦いや参議院選を通して切り開かれてきた市民と野党の共闘の発展を紹介し、逆流を打ち破る本流の発展に確信を持って、安倍政治の転換、総選挙勝利へ力をあわせようと呼びかけました。集会の最期に、集会宣言とあわせ、共謀罪法案の廃案を求める特別決議をあげ、ガンバロを三唱したのちデモ行進を行いました。