消費税なくす会と新婦人県本部は23日、金沢市の近江町いちば館前広場で「消費税5%へ引き下げを求める」署名、シール投票に取り組み、8人が参加しました。尾西洋子なくす会世話人は、菅政権が進める医療費の負担増や病院の統廃合、年金削減など社会保障のさらなる改悪を批判、「消費税を5%に引き下げ、安心して暮らせる社会を。総選挙での野党共闘の勝利で、消費税5%にする政府をつくろう」と訴えました。署名した男性は「10%では生活にひびいて大変、せめて5%にしてほしい」の声。訴えを聞いていた方など6人が「5%賛成」にシールを貼っていました。
活動とたたかい - くらし・雇用