２１日、田辺とおる選挙区候補の必勝へ、野党４党の代表が共同の記者会見を行いしまた。会見には、日本共産党の秋元邦宏県委員長、国民民主県連の一川政之代表、社会民主党県連の盛本芳久代表、立憲民主党の喜成清恵金沢市議が出席し、野党統一候補の田辺とおる氏の勝利と、中央で合意された１３項目の共通政策の実現に向けて、力をあわせて全力でたたかうことを確認し、調印しました。各党の決意表明がされた後、田辺とおる選挙区候補があいさつし、野党統一の決断に感謝を述べるとともに、安倍政治に審判を下し、家計やくらし第一の政治の実現のために、辻々に立って思いを訴え抜いて勝利をつかんでいきたいと、決意を述べました。会見後、田辺とおる氏は、候補者を辞退した西村ひろし県書記長と、勝利へ頑張りぬく決意を込めて、堅い握手を交わしました。
