自民党派閥の「裏金」問題を最初にスクープしたのは「しんぶん赤旗」でした。それが検察を動かし、メディアを動かし、国会を動かし、自民党を窮地に追い込んでいます。
そして、自民党が非公認とした候補者に、公認候補者と同様に2000万円を降り込んでいた「裏公認」をスクープしたのも「しんぶん赤旗」でした。その結果、総選挙での自民党大敗を引き起こし、「自民１強」体制を崩すことにつながりました。自民党政治に代わる新しい政治を模索・探求する「政治プロセス」が始まっています。
そのきっかけをつくった「しんぶん赤旗」が、今注目をあびています。
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