12月1日から始まる2023年第5回（12月）石川県議会に向けて、教育分野の2団体が、県議会議長あてに請願書を提出しました。
「少人数学級と豊かな学校生活を求める石川の会」は、少人数学級の推進と定数内教員を正規に配置することを求める請願署名を提出しました。また「障害児教育を充実・発展させる石川の会」は、教職員の多忙化の解消や特別支援学校の適正な「整備計画」の作成、すべての市に特別支援学校・分校の配置、1学級の基準を8人から4人にすることなどを求めて、請願署名を提出しました。
参加者は、受け取りの窓口になった横川浩三県議会事務局長に要望を伝え、しばらく懇談しました。
