7月4日告示・21日投票に迫った参院選に向け、日本共産党の亀田りょうすけさんと比例代表の事務所開きが22日、金沢市内で行われました。事務所いっぱいの約人の支持者らが駆け付け、投票日まで残り1カ月の猛奮闘で躍進を勝ち取ろうと決意を固めあいました。
あいさつに立った亀田候補は、全県を駆けまわって各個人・団体と対話を重ねる中で、国民の暮らしや地域経済を守る政治が求められていることを痛感したと強調。「国民の暮らしと命を守る、憲法を活かした平和な社会、原発廃炉を実現する共産党の政策を掲げ、選挙戦をたたかい抜きます」と決意を表明しました。
事務所開きでは、労働者や業者など5つの党後援会の代表が決意表明。井上哲士参院議員(参院比例候補)からのメッセージが紹介された後、比例5候補の絶対当選と亀田候補の押し上げへ県党を上げて奮闘しようとガンバロウ三唱で意思統一しました。