8日、亀田りょうすけ候補は、穴水町から遊説をスタートし、能登町、珠洲市と北上。福島の原発事故がいまなお深刻な状況にあるにもかかわらず、電力各社は再稼働の申請をいっせいに出した中、怒りを込めて「再稼働を許すな、志賀原発廃炉」を訴えました。また、美しい里山と稲田に思いを寄せながら、「公約を踏みにじってTPP参加を強行する自民党にノーの審判を」と訴えました。演説する各所で、人が出てきて「あんたの話、そのとおりだ」「がんばれ」と激励が寄せられました。出身地の珠洲市では、恩師や旧友などからも次々と声がかかり、シーサイドで行った街頭演説会にも多くの人に集まっていただきました。