能登地域キャラバン最終日の10日午前、亀田りょうすけ候補は七尾市、中能登町で訴えました。
「能登地域の農林漁業、地域経済を破壊するTPPやアベノミクスではなく、働く人のふところをあたためる政策を」「志賀原発が事故を起こせば能登の人たちは避難することはできない。志賀原発をはじめ、全国の原発の即時廃炉こそが国民の命を守る道だ」との訴えに、ドライバーや通行人から続々と激励が寄せられました。
志賀町では、「いつもツイッターやブログをチェックしてます。今日もツイッターに流れていた予定表を見て来たんですよ」という女性が遠くお隣の七尾市から足を運んでくださいました。
中能登町でも通行人の方から激励をいただきました。
午後は中能登町内を回らせていただいた後、七尾市に入ります。
19:00からは七尾のサンライフにて個人演説会もありますので、ご来場ください。
昨日の9日は、輪島の朝市からスタート、輪島市内から旧門前町、志賀町を遊説し、途中小集会であいさつ、夜は輪島市の個人演説会に臨みました。各地で、「原発なくして」「医療費の窓口負担をへらして」など切実な要望が、激励とともに寄せられました。
10基の原発の再稼働の申請がだされた翌日だけに、志賀町では、「再稼働反対、志賀原発廃炉に!」の訴えに力がこもりました。