28日、金沢市長選挙、市議補選が告示されました。
ますきよみ市長候補は、泉野1丁目の事務所前で出発式を行い、「ギャンブル場建設をめぐる利権疑惑が最大の争点の選挙」「市政のおおそうじ、ますきよみに託して下さい」と渾身の訴えを行いました。おおくわ初枝県議候補、奥野ひでなり候補も駆けつけ、ともに利権一掃、市民の願いの届く政治めざし、選挙戦を戦い抜く決意をのべました。
おおくわ初枝サポーター リンク
11時から健生クリニック前で行われた、奥野ひでなり市議補選候補の出発式には、シンボルカラーの青色のしるしをつけたサポーターが多数参加。
「利権政治を一掃して、歴史と文化の街金沢の誇りを取り戻そう。清潔な日本共産党の奥野ひでなりを議会に送っていただき、その仕事をやらせて下さい」とこころを込めて訴えました。「同世代の青年を戦争に送らない」「ブラック企業をなくし、若者が希望をもてる社会を」「安倍政治ノーの思いを託して」とよびかけました。
奥野ひでなりサポーター リンク
午後3時からは、武蔵エムザ前で「市民の会」街頭演説会が開かれ、400人の聴衆を前に井上さとし参議院議員が、応援の訴えを行いました。全国から注目される金沢のトリプル選挙 、利権疑惑を許すかどうか、安倍政治にノーと言えるかどうかが問われているーと選挙の対決と争点をわかりやすく解明し、ますきよみ市長候補とおおくわ初枝県議候補、奥野ひでなり市議候補の勝利へ支持を広げてほしいと呼びかけました。