5日投票で行われた県議補選(定数3)で、おおくわ初枝候補は18,455票を獲得し3位で当選し、戦後はじめて県議会で複数の議席を獲得しました。
同時に戦われた市議補選(定数4)では、奥野ひでなり候補は19,400票を獲得し4位で当選し、ますきよみ前市議の議席を受け継ぎ、市議会三名の会派を確保しました。
「場外車券売場疑惑で唯一、疑惑究明で頑張れる日本共産党の議席を」、「安倍政治にノーと言える日本共産党の議席を」の訴えが共感を広げ、勝利に結びつきました。