亀田りょうすけ比例候補の出発式をエムザ前にて行いました。忙しい中、藤野やすふみ衆議院議員も、応援に駆け付けてくださいました。
亀田候補は「安保法制=戦争法廃止を旗印に、戦争する国へと突き進む安倍政権にNO!の審判を下します。国民の生活の基盤となる憲法を全力で守り抜く決意です。ここ5年、実質賃金は低下し続けています。そのうえ個人消費(GDP)をも冷え込ませたアベノミクス。いますぐやめるべきだと訴え、今、本当に必要とされているのは、国民のみなさん一人ひとりの懐を暖める政治ではないでしょうか。早急に最低賃金を上げ、安定した雇用を広げ、学生には給付型の奨学金を支給するべきです。」と述べ、続けて「財源はどうするのか、ちゃんと考えはあります。中小企業が支払っている税金は20%、それにくらべ大企業が支払っている税金はわずか12%です。大企業に応分の負担を求めれば、財源は確保できるんです。安倍政治の暴走を止め、希望ある社会を一緒につくっていこうではありませんか。」と力強く決意表明を行いました。