亀田比例候補の能登入り3日目。朝一番の七尾駅前では、高校生、県外からのビジネス客そして通勤者に、集団的自衛権行使の名で自衛隊を武器もって海外に派遣し、初めて人を殺し殺される危険性が高まる、隊員家族は勿論、国民が心配・反対する暴挙を許してはならない、今度の選挙の大争点だ、反戦平和の党、日本共産党をと訴えました。
前日とうって変わって30度を越える暑さのなか、七尾市内、中能登町、羽咋市内、宝達志水町と訴え続けました。畑仕事の途中で、じっと耳傾けている方が、「前から応援して○○さんに入れてきたが、今度あんたらが頑張らんと日本だめになる」と固い握手。
夜は、羽咋市内で個人演説会。多数の方々に参加してもらいました。「輪島では黒田りょうすけに名前変えたらどうだ、といわれました。黒くなり、最後まえ声ふりしぼって勝利のため奮闘します」「満蒙開拓団で女・子ども・高齢者が皆自決…これが戦争。昨日は輪島市内でもあったのよとお聞きしました、絶対に戦争させない、平和の意思を共産党の勝利で」の訴えに多くの方がうなづきます。
「両親は無年金、アルバイト12万でどうして3人食べていけるのか。小泉政権時より、更に3000億円以上社会保障削っているのが安倍政権、だから医療も介護も年金も大変になっているんです。あのトヨタ1社に5000億も税金安くするのをやめれば社会保障削る必要ありません。税金の集め方変えれば、10兆円近く財源うまれます。これで、誰もがもらえる最低保障年金、医療介護費用負担軽減、働くなら正社員当たり前の社会つくろうではありませんか」など訴え。「本当に黒くなったね」「あと1週間お互いにがんばろう」…手を握る皆さんの手に力づよい意思を感じました。
【お知らせ】
日本共産党街頭演説会・井上さとし参議院きたる!
・7月2日(土)18時~金沢市香林坊アトリオ前
参議院選挙も折り返し点。論戦の到達点をふまえ、井上さとし参議院議員・参院国会対策副委員長が訴えます。
しばた未来・選挙区候補、亀田りょうすけ比例代表候補も訴えます。ぜひご参加ください。