解散・総選挙へ情勢が急展開する中、20日総選挙勝利めざす北陸信越ブロックのいっせい宣伝行動が取り組まれました。石川県入りした藤野保史衆議院議員が、黒崎きよのり一区候補とともに、金沢駅東口で「安倍政権を退陣に追い込み、党の躍進を必ず」と気迫の訴えを行いました。藤野議員は、「北朝鮮問題の対話による危機打開」「消費税増税でなく大企業、富裕層からこそ負担を」「9条改悪を許さない安倍政治への審判を」と訴えるとともに、野党と市民の共闘へ誠実にがんばる決意を述べ、「比例で必ず国会に駆け上がり、今度は2議席実現を」と訴えました。
藤野議員は、宣伝行動の合間をぬって、「福井から原発を止める裁判の会」が行った名古屋高裁金沢支部裁判所前の宣伝行動の参加者を激励しました。