３０日、西村ひろし参院選挙区予定候補を囲み、能登町で「党の綱領を語るつどい」が持たれました。西村ひろし氏は、最初に焦点となっている朝鮮半島の非核化へ踏み出した米朝首脳会談の歴史的意義や、国会で強行された働き方改悪などふれ、アメリカいいなり・大企業中心の日本の政治の歪みについて語りました。また、「入党よびかけ」パンフレットを使い、党綱領の中心点について説明しました。参加者からは、「生産手段の社会化」についての質問や、医療・福祉の問題、自己責任論の問題などについて意見が出され交流されました。「反対ばかりのイメージが強い」「共産党の考えが伝わってこない。もっと宣伝をしないと」などの注文も出されました。
