活動とたたかい - 党の活動

山下中央副委員長を弁士に、宝達志水町で演説会開かれる

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 11日の午後、宝達志水町役場ホールを会場に、山下よしき中央副委員長・参議院議員を弁士に、能登地区日本共産党演説会が開かれ約300人が参加しました。演説会には、地元宝達志水町町長、内灘町町長からメツセージが寄せられました。12月11日告示で町議選を戦う小島まさはる町議をはじめ、いっせい地方選挙をたたかう、あぶみ邦夫輪島市議、中谷松助志賀町議、北川えつ子内灘町議、塩谷道子津幡町議が、再選めざす決意表明を行いました。 また、来年の7月の参議院比例選挙をたたかう、井上さとし参議院議員のビデオメツセージの紹介、西村ひろし参議院石川選挙区予定候補の西村ひろし県書記長の訴えがありました。

 山下よしき中央副委員長は、沖縄辺野古基地問題、市民と野党の共闘と安倍内閣打倒の展望、朝鮮半島の平和の激動と9条改憲問題、消費税10%増税中止と消費税に頼らない党の経済政策、原発ゼロと自然エネルギーへの転換、党の地方議席の値打と役割の解明、党の歴史と党名問題などについて、ユーモアを交え迫力も込めて縦横に語られました。「明るく元気の出る話だった」「来て満足。さらに多くの人に聞いてもらいたかった」など大きな確信と元気をもらったという感想が多数寄せられていました。

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