総選挙での野党共闘の勝利と日本共産党の躍進をめざす北陸信越ブロックいっせい宣伝行動が、21日ブロック5県で取り組まれました。出勤時の金沢駅西口、東口には、秋元邦宏県委員長がマイクを持ち、新型コロナウイルス対策、「桜」を見る会疑惑、消費税不況の打開対策などについて、党の政策を述べると共に、野党連合政権で安倍政治の転換をよびかけました。佐藤まさゆき県議も県議会で、新型肺炎対策や不況打開で県政が積極的役割を発揮するよう求めていることを訴えました。県内各地でも、党地方議員、支部・後援会が、駅頭や交差点、スーパー前などで宣伝を行いました。
金沢地区 東部地域のハンドマイク宣伝