17日、金沢市の武蔵が辻エムザ前で開催された街頭演説に約250名が参加し「次の総選挙で野党連合政権をつくろう」と熱気あふれる集まりになりました。亀田氏は住民に寄り添って活動している取り組みを柱に「ケアにやさしい社会をつくろう」と訴え、坂本氏は「基地の町、小松から核兵器禁止条約を実現し、核兵器のない社会を」と訴えました。藤野衆院議員は、「住民の闘いが政治を変える。暴走をストップさせた検察庁法などを確信に、北信越比例で現有議席を確実にし、2議席をめざそう」と訴えました。紙智子参院議員は、前日の農林水産団体訪問にも触れて「コロナ禍を通じて深刻な事態、政府は補助をすると言いながら約束を守らない」という関係者の怒りの声を紹介。冷酷な菅政権一刻も早く辞めさせ、野党連合政権をつくろうと訴えました。通る車から手振りなど数多くの激励が寄せられました。
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