日本共産党石川県委員会と金沢地区委員会は、仕事始めの4日、統一地方選をめざす新年の街頭宣伝を、秋元邦宏県委員長と佐藤まさゆき県議が金沢駅前で、そして金沢地区委員会と合同で金沢市役所前でおこないました。金沢駅前で秋元氏は、「戦争国家づくり」に走る岸田政権を批判。「戦争か平和かの歴史的岐路にある。憲法を守り、暮らし、平和を守るために全力を挙げる」と強調し「統一地方選を住民福祉向上と戦争反対・岸田政権ノーの選挙に」と日本共産党への支援を呼びかけました。佐藤氏は「岸田政権の大軍拡・大増税は許さない。平和の願いに応え頑張る。暮らし破壊・悪政からの防波堤の役割めざし全力をあげる」と強調し「学校給食の無償化、加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の実現、8時間働いたら普通に暮らせる社会めざしてがんばる」と決意を述べました。
金沢市役所前では、森尾よしあき市議、広田みよ市議、大桑初枝市議(交代)、山下あき市議予定候補がマイクを持ち、「岸田政権の悪政から平和、暮らしを守る先頭にたってがんばる」と統一地方選で現有3議席(市議)と佐藤県議の議席確保めざす決意を述べました。
