白山市議選が14日告示され、日本共産党の宮岸みなえ候補が現有議席の確保めざし、出発式に臨みました。定数21名に対して23名が立候補、井上さとし参院議員が応援に駆け付けました。事務所前に90名が参加、宮岸候補は、「PCR検査の拡充、国保税の値上げ中止、30人学級の推進、学校給食の無料化実現に全力をあげる」決意を表明。「コロナから市民の命と暮らしを守り、市民の切実な声に応えるために全力でがんばる」と力を込めました。井上さとし参院議員は、女性蔑視の森発言を取り上げ、「日本の女性差別の構造的ゆがみをあぶりだした」と指摘し、「森発言許さない、女性差別許さないの声を示そう」と訴えました。コロナ対策では、菅政権の無為無策を批判し、「住民要求を届ける宮岸候補の必勝で、菅政権の自己責任押し付けを政治を許さない声をあげよう」とよびかけました。
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