日本共産党能登地区委員会は7日、井上さとし参院議員を迎えた「党と後援会の決起集会」開き、羽咋市議選(8/29告示、9/5投票)と総選挙での勝利めざし決意を新たにしました。井上議員は、「羽咋市議選で北川市議の3期目を実現し、衆院比例選挙の北陸信越ブロックで藤野やすふみ衆院議員の議席を必ず確保し、複数議席に挑戦を」と呼びかけました。菅政権のコロナ感染者の「自宅療養」の発言を上げ、「自宅は病床ではない。医療、命に対する責任放棄に等しい」と厳しく批判、「次の総選挙で菅政権を倒して新しい政治を、市議選と連続する総選挙、市政でも国政でも命を何よりも大切にする政治を作るために力を合わせよう」と訴えました。北川市議は「羽咋に産科がない、安心して子育てができ、老後も心配なく生活できる羽咋をめざしてがんばる」と決意を語りました。後援会から3人が訴え、鈴木地区委員長の情勢報告、白田元市議の音頭でガンバローを三唱しました。
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