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羽咋市議選が告示、日本共産党の北川まち子候補が出発式、1人はみだしの大激戦

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 石川県羽咋市議選(定数14)が29日告示され、日本共産党の北川まち子(現)候補が第一声を上げ80人が参加しました。現職10人、新人5人立候補の1人はみだしの大激戦です。北川候補は、コロナ対策で「命を守ることを最優先に、感染者が必要な医療を受けられるように」と強調。「安心して子育てができ老後も安心の羽咋市を」と、羽咋市立病院に産科の設置と女性外来の充実。国保税の子供の均等割りゼロ。国民年金で入所できる高齢者施設や公共交通の拡充にがんばると決意表明しました。秋元邦宏党県委員長は、菅政権のコロナ対策の無為無策批判し、「声を上げれば政治は変わる。訴えが届けは変化が起きる。北川候補の勝利を秋の総選挙の初戦として勝ち取り、国民の命と暮らしを守らない、菅政権を国民の手で終わりにしよう」と訴えました。鈴木宏太地区委員長は、「対話し政策が届けば支持が広がる。担い手を広げに広げ、議席獲得を」と訴えました。

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