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能美市議選、いのちと暮らし守る政治を。近藤けい子候補が第一声

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 能美市議選(定数16、2減、立候補18)が3日告示され、日本共産党は近藤けい子候補(現)が出発式に臨み、藤野やすふみ衆院議員が応援に駆けつけました。近藤候補は出発式に集まった約100人を前に、コロナ禍の中「いのちの差別をしてはいけない。暮らし・命を大切にする政治に変えよう」と強調。「子どもから高齢者まで輝く街づくりを」と述べ、少人数学級の実現、学校給食の無料化、高齢者医療費の2割負担撤回めざし、市議選、総選挙に全力を挙げると決意を述べました。藤野氏は、「冷たい政治から市民の命と暮らしを守る防波堤として頑張ってきた宝の議席。必ず近藤候補の議席を確保し、その力で総選挙に勝利し、野党共闘の新しい政治、野党連合政権を実現しよう」と強調。坂本ひろし地区委員長は、「2人はみだしの激戦で勝ち抜く到達にない。支持を広げに広げ、必ず押し上げよう」と訴えました。

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