日本共産党石川県委員会は10日、夏の参院選石川選挙区候補として、西村ひろし党県書記長を発表しました。西村書記長は、参院補欠選挙をたたかって、「ロシアのウクライナ侵略をどうしたらやめさせられるか」多くの人から心配の声が寄せられました。この蛮行は国連憲章違反、国際人道法に違反する戦争犯罪。経済制裁と同時に国際世論による包囲が何より大切。「ロシアは侵略やめよ、国連憲章を守れ」の一点で力を合わせようと訴えました。こうした訴えに若い人、高齢者が共感を示し、最終盤大きな反応がありました。また、暮らしの問題でも大企業の内部留保を財源にした賃上げ、消費税5%への引き下げなども大増税が続く中で共感がありました。夏の参院選は平和と暮らし、憲法がかかった大切な選挙、何としても比例650万、5議席実現、県内では比例45,000票実現へ全力を尽くしたいと訴えました。記者会見には、秋元邦宏県委員長、佐藤正幸県議が同席しました。
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