たけだ良介参院議員は公示が迫る中、11日に能登半島の端、輪島市と能登町に入り輪島朝市、能登町つどいに参加しました。
輪島市では5か所で演説、朝市通りでは演説の後、商店主にあいさつ、「企業献金をもらわない党だからズバリものが言える」とし、「円安でもうけを上げている大企業に応分の税で、消費税を5%に下げる」と暮らし応援政策を紹介。「軍備増強では平和は守れない。9条生かした平和外交を」と訴えました。
商店の方からは「景気が悪くて商品を買ってくれない」とし、消費税5%に減税を歓迎しました。話を聞いていた高齢の女性は「感激しました。平和と暮らしを守るために頑張ってください」と支援を約束しました。
午後からは能登町で「つどい」。約40人が参加、たけだ氏は「暮らしと平和がかかった選挙、比例5議席を必ず確保し、再び国会で要求実現の先頭に立たせてください」と呼びかけました。
参加者からは、「原発廃止はいいが、百数十基の風力発電で山が風車だらけになったら困る」という質問に、「大手企業の乱開発ではなく、住民合意を求め、説明会を開かせること」などと述べました。参加者からは「手ごたえがあった。参加してよかった」との感想が寄せられていました。
たけだ良介参院議員の輪島市での街頭宣伝の動画は↓