日本共産党羽咋診療所後援会は29日、「日本共産党の比例5議席獲得で平和と暮らし守ろう」と西村ひろし選挙区候補を囲む「つどい」を開催、13人が参加しました。
西村氏が「戦争か平和かが問われる大事な選挙」と強調し、法定1号ビラを広げて政策を語りました。
参加者からは、「若い人の政治離れをどう思うか」「共産党の政策は実現できるのか」「米価の下落、肥料の高騰で農業が大変」など出され、一つ一つに丁寧に答えました。
西村氏は、「若い人が手を振って応援する場面が目立つ」とし、学生もコロナ禍でバイトがなく生活費が大変。民青同盟が行った食糧支援にたくさんの学生が集まったことを挙げ、「消費税5%減税、学費の無償化など政治の果たす役割などについて語り掛ければ関心を示す」と紹介しました。
参加者の女性は、「比例5議席獲得と西村候補の勝利に全力をあげたい。戦争させない。差別なくしたい。ジェンダー平等、暮らしに希望が持てる社会を実現したい」と話しました。