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公示後初めての日曜日となった26日、日本共産党石川県女性後援会は「比例5議席獲得」めざして、比例カーで終日金沢市内を訴えて回りました。
女性後援会のメンバーが交代でマイクを持ち、昼時間には、西村ひろし選挙区候補と合流し、市内の商店街を歩いて「比例は日本共産党、選挙区は西村ひろし」と支援を呼びかけました。
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西村候補は3か所で政策を訴え、岸田政権の平和や暮らしの無為無策を批判し、「日本共産党は消費5%減税で暮らしを応援します」「軍備増強は福祉切り捨て、消費税増税となる」と訴えました。
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演説を聞いていた洋品店の男性は、「コロナで客が減り、景気が悪くて商品を買ってくれない。軍事費拡大で消費税が上げられたらたまったものではない。共産党に伸びてもらって消費税5%に下げてほしい」と話しました。