石川県津幡町議選(定数16)で5期目に挑戦する日本共産党の塩谷道子町議を囲み、「春をよぶ集い」が28人が参加で行われました。塩谷町議は、岸田政権の大軍拡・大増税を批判し、「戦争する国づくりは絶対に許せない」と表明。「コロナ禍や物価高騰で町民の暮らしは大変、住民の声を町政に届け、暮らしを守るためにがんばる」と強調し、「学校給食の無償化、加齢性難聴の補聴器購入助成制度の創設などをめざす」と述べました。
西村祐士県書記長が塩谷町議の再選への支援を訴え、岸田政権の大軍拡に正面から対決する日本共産党の躍進を阻止するメディアを巻き込んでの反共攻撃を指摘し「反戦平和を貫く日本共産党を強く大きくして選挙勝利を」と入党を呼びかけました。参加者から「生活に密接する住民の声を議会に届ける共産党の議席をなくしてはならない」などの感想が寄せられました。
