石川県議会議員選挙が31日告示され、佐藤まさゆき候補(金沢市区)は、金沢市内で第一声、立候補の決意を述べました。
第一声には70人が参加、飯森博子県後援会代表世話人、森尾よしあき金沢市議団長、西村ひろし県書記長の情勢と支援の訴えのあと、
佐藤まさゆき候補は、「学校給食の無償化の請願、12月はオール与党が否決、しかし2月議会では全会一致で採択、世論と運動、党の議席が議会を動かした。この力を子どもの医療費18歳までの無償化、補聴器助成、教育費の負担軽減に広げよう」と訴えました。
岸田政権の敵基地攻撃能力について、自衛隊の地下化の対象は、小松基地、金沢駐屯地も含まれる。日本全土を戦場化に導く大軍拡をやめ、アセアンのように話し合いで解決をと、反戦平和101年の党を語りました。
最後に、選挙戦について、2人オーバーの大激戦、まだ当落線上に届いていない。「みなさんの力で1人2人と広げていただいて、勝ち抜かせてください」と力を込めました。
買い物途中の女性が信号待ちで話を聞き、拍手をしていました。