民青同盟石川県委員会は11月3日、学生アパートの多い鈴見町会館でコロナで困窮する学生支援活動として「あつまれ、まんぷくの里―食料提供プロジェクト」に取り組み、60余名の学生が訪れました。事前に4500枚のビラを配布、食材はコメや野菜、レトルトなど沢山寄せられ、宣伝カーでの呼び込みには、民青同盟員や訪れた学生ら6人がマイクを持ちよびかけました。アンケートには46名が応え「バイトが禁止され出かけることができない」「生活費のやりくりが大変」「仕送りが少なくて大変」「この活動してくれて助かりました」そして、「日程が合えばボランティアに参加したい」という人が10人近く応えてくれました。この取り組みで3名が民青同盟に加盟しました。