安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める、いしかわ市民連合は7日、金沢市内で「総選挙での野党共闘を求めて」宣伝行動を10数人で行いました。「みんなで選挙をつくろう」などの横断幕や、プラスターを掲げ4人が交代でマイクを持ちました。須藤春夫共同代表は、菅政権の悪政を批判、「戦争する国づくりを許さない」と強調しました。そして、先の3つの国政選挙で野党統一候補が全勝したことを上げ、県内の野党統一めざし、野党各党と懇談してきたことを紹介し「自民党に対抗し、大同団結で野党統一候補を擁立し勝利していきたい」と述べました。今後毎月7日に宣伝するとしています。
