平和・民主主義・革新の日本をめざす石川の会(石川革新懇)は17日、第36回総会をおこない、来る総選挙を市民と野党の共闘での勝利と革新懇運動の発展をめざし交流しました。代表世話人の鳥越順丸さん(住職)の開会あいさつのあと、学術会議問題、医療、ジェンダー平等、教育、反戦平和、県政について各分野から6人が発言。民医連の佐々木氏は「東京五輪は中止せよ、いま全力を挙げるべきはコロナ対策だ」と強調しました。近松美喜子事務局長は報告で、「市民と野党の共闘の力で勝利し、新しい政権のもとで、命とくらし第一の政治の実現しよう」「連立政権実現をめざす革新懇の役割を共有して奮闘しよう」と呼びかけました。
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